ハリバートン (フリゲート)
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艦歴 | |
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発注 | |
起工 | 1980年9月26日 |
進水 | 1981年10月13日 |
就役 | 1984年1月7日 |
退役 | 2014年9月6日 |
除籍 | 2014年9月8日 |
その後 | 被災により処分[要出典] |
要目 | |
排水量 | 基準: 3,225 t |
満載: 4,100 t | |
全長 | 453 ft (138 m) |
全幅 | 45.4 ft (13.8 m) |
吃水 | 24 ft (7.3 m) |
機関 | COGAG方式 |
LM2500-30ガスタービンエンジン (20,500hp) ×2基 | |
可変ピッチプロペラ(5翔)×1軸 | |
非常用旋回式スラスタ(350hp)×2基 | |
最大速 | 29ノット以上 |
航続距離 | 4,500 海里(20ノット巡航時) |
乗員 | 206名(士官13名) |
兵装 | Mk.75 76mm単装速射砲×1基 |
Mk.38 25mm単装機銃×2基 | |
Mk.15 20mmCIWS×1基 | |
M2 12.7mm単装機銃×4基 | |
Mk.13 mod.4単装ミサイル発射機×1基 * SM-1MR SAM * ハープーンSSM を発射可能 ※2003年以降撤去 | |
Mk.32 mod.17 3連装短魚雷発射管×2基 | |
艦載機 | SH-60B LAMPSヘリコプター×2機 |
C4ISTAR | NTDS (JTDS+リンク 11/14) |
Mk.92 FCS (SM-1MR, 76mm砲用) | |
AN/SQQ-89 ASWCS | |
センサ | AN/SPS-49 対空捜索レーダー |
AN/SPS-55 対水上捜索レーダー | |
AN/SQS-56 船底装備ソナー | |
AN/SQR-19 曳航ソナー | |
電子戦 | AN/SLQ-32(V)5 ESM/ECM装置 |
Mk.36 デコイ発射装置 | |
モットー | Non sibi, sed Piatre (Not for self, but for Country) |
ハリバートン (英語: USS Halyburton, FFG-40) は、アメリカ海軍のミサイルフリゲート。オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの31番艦。艦名は第5海兵連隊に所属し、沖縄戦での英雄的行動で名誉勲章を戦死後に受章したウィリアム・D・ハリバートンに因む。
艦歴
[編集]ハリバートンはワシントン州シアトルのトッド・パシフィック造船所で1980年9月26日に起工する。1981年10月13日に進水し、1984年1月7日に就役した。 ハリバートンは戦時即応に関して3つの Battle 'E' を受賞した。
2005年の時点でハリバートンはフロリダ州メイポートを母港とし、第14駆逐戦隊に所属する。
2009年4月にソマリア沖の海賊に拉致された貨物船「マースク・アラバマ」号船長の救出活動に当たる。
2014年9月6日退役。
関連項目
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、ハリバートン (フリゲート)に関するカテゴリがあります。
- アメリカ海軍艦艇一覧